心霊写真の名所だが、幸いにも映らなかった模様。
湖では、どうしても「スケキヨ」を想像してしまう。
どこも無人。
暑い日でした。
せめてラストは涼しげに。
最寄駅は「八木西口」。
東口さんの床屋さん。
こちらは美容院。
なにしろ、暑い(^_^;)
維持も大変。
旅人は、通りすがりに風情を楽しむだけだが、暮らしとなればそれだけでは済まない。
廃屋も多い。
昭和の高度成長期には、この店も3種の神器を買い求める客で賑わったのかもしれない。
長谷に遊ぶ。
牡丹は好きな花ではない。
大き過ぎるし、艶やか過ぎる。
けれども。
それは、牡丹のせいではない。
20数年ぶりの大和路。
そこを境の前のこと、後のこと、揺れる思いの中で。
振り幅の大きい日々も、また良しと思う。
新緑の カップの底に 揺れながら 見え隠れする 夜叉のくちびる